紹介状を書かない医者

紹介状を書かない医者

昨年脳腫瘍の手術を受けた友人の闘病記の情報を、ちょっと読みやすいブログの形にするっていう作業を今しています。

脳腫瘍の診断が確定したあとしばらくしてから、一流の先生に執刀してもらうために動いてきてなんとかなりそうっていうタイミングで私は友人から病気の告白を受けたんですが、詳しく話を聞いたときのことを思い出しながら記事を書いていて、改めて思いました。

患者が望んでいるのに紹介状を書かない医者は鬼だなって。

脳腫瘍【錐体斜台部髄膜腫】闘病記「紹介状を拒否される」
普通の医師が避けるような手術、経験がある人でも一桁件数しかやっていないような手術を「経験があるからできる」と言って、世界で唯一数百件の経験のある医師の診察を受けたいというのを諦めさせようとするんですよ。
日本の病院で診察を受けることのできる先生なのに。

経験積むチャンスだと思ったのかプライド傷ついたのか知らないけど。

紹介状がなきゃ、患者側はコネクションなんかなにもない中、自分でなんとかするしか無いわけで。

脳腫瘍確定してめちゃめちゃ動揺して不安で仕方ない状態で、手探りで行動しなきゃならないんですよ。
あんまりでしょ。

当時話を聞いたときもなんじゃそりゃと思ったけど、記事にするために経緯を確認していたら、改めてその行為の冷酷さを痛感しました。

死ぬかもしれない。生き残ることができても大変な後遺症が残るかもしれない。
そういう恐怖と不安でいっぱいの相手によく嫌な顔できたもんだ。

顔も知らない相手だけど、これからはことあるごとに思い出して「お前は許さん(# ゚Д゚)」って呟いてやる。

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