腎臓と膀胱が悪い猫にパイロゲンを飲ませ続けた結果2

腎臓と膀胱が悪い猫にパイロゲンを飲ませ続けた結果2

腎臓と膀胱が悪い猫にパイロゲンを飲ませ続けた結果の続きです。

先日、今年最後の検査と混合ワクチンの接種のために、猫を病院へ連れていきました。
検査結果を報告する前に、前回検査後のうちの猫の食生活と習慣を改めてご紹介しておきます。
こんな感じです。

食事
:腎臓病の療法食と総合栄養食のウエットフードを5:5でブレンドしたもの&腎臓ケア(療法食ではない)のドライフードを少し
:朝と同じ
深夜:腎臓ケアドライフードを少し(就寝中に私がご飯要請で無理矢理起こされないため)

どうしてウエットフードど腎臓ケアドライフードを一緒にあげているかというと、ウエットフードだけで満足できる量をあげると腎臓ケアでも何でもない総合栄養食の摂取割合が多くなってしまうからです。
療法食でなくても少しでも腎臓に良いものを多く食べて欲しいので、試行錯誤してこんな感じになりました。

1日1錠の薬:朝の食事の後
パイロゲン:昼間に2.5ml、夜に2.5ml

果たしてこの生活で検査結果が改善されているのか?
まず前回の検査結果を記載しておきます。
前の記事で詳しく記載しなかった部分含む。

前回の検査結果
尿検査
PH 5.5
尿比重 1.010
※尿比重1.010は低比重で、腎臓の働きが悪いせいでほとんど水を排泄しているような状態らしい。膀胱の状態が良いのにPHコントロールの療法食を食べていても数字が悪くなることがあるとのこと。1.035より高いのが望ましいそうです。
血液検査
Cre 3.2mg/dl
Ca 11.4mg/dl
※腎臓機能が低下して体内にリンが蓄積されると、最終的に血液中のCa濃度が上がってしまうらしい。二次性の機能亢進症?って言ってたかな…。たしか。腎臓が悪いといずれは上昇してしまう数値のようです。

ではいよいよ今回の検査結果発表。
先生のコメントを添えてお送りします。

尿検査
PH 5.5 → PH 6.0 前回よりは少し悪いけど問題はない」
尿比重 1.010 → 1.034 悪い中でも最も良い」
血液検査
Cre 3.2mg/dl → 2.9mg/dl 「フード大幅に変えました?」
Ca 11.4mg/dl → 10.6mg/dl 「下がって良かった(正確に覚えてないけど大体こんなこと言ってた)

PH値だけちょっと上がったけど、他は軒並み改善しましたよ!
Caに関しては正常値内に戻りました!良かったー!!
フードはPHコントロール止めたくらいでほぼ変わってないし、それでも数値が改善したというのはやっぱりパイロゲンなんじゃないかなー?
健康飲料とか健康食品とかにハマりすぎてる状態って宗教みたいであんまり好きじゃないんだけど、でも数値の低下は現実だしなあ。

これからも1日5mlのパイロゲンを続けて、Creを正常値まで下げられるかどうか観察していきたいと思います。
薬を止めるのは無理でも、毎月検査を受けなくても済むようにしてあげられれば嬉しい。

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